
中小企業がHP制作で失敗する7つのパターン|よくある後悔と回避法
「ホームページを作ったけど、失敗だったかもしれない…」
HP制作でよくある失敗には、実は決まったパターンがあります。事前に知っておけば避けられるものばかりです。
この記事では、中小企業でよくあるHP制作の失敗パターン7つと、失敗を避けるための原則を紹介します。

失敗パターン1: 自作して3ヶ月で挫折
「お金をかけたくない」とWordPressで自作を始めたものの、テーマ設定やプラグインの選定で行き詰まり、3ヶ月後に断念。結局、制作会社に依頼して自作にかけた時間 + 外注費の二重コストが発生。
なぜ起きるか: 自作に必要な学習時間(60〜70時間)を甘く見ている。本業が忙しくなると「HPは後でいいか」と後回しになる。
回避法: 自作を選ぶ前に、まず1週間だけWordPressを触ってみる。「これは続けられない」と感じたら、早めに外注か月額制に切り替える。
自作・外注・月額制の比較は ホームページは自作と外注どっちがいい? で解説しています。
失敗パターン2: 格安に飛びついて品質に後悔
「5万円で作れます」という広告に飛びついたら、テンプレート感丸出しのデザイン。スマホ対応もされていない。取引先に「御社のHP、ちょっと…」と言われて恥ずかしい思いをする。
なぜ起きるか: 初期費用の安さだけで判断し、デザインの品質やスマホ対応を事前に確認していない。
回避法: 契約前に必ずサンプルサイトを見せてもらう。スマホ対応・SSL対応が標準かどうか確認する。
格安HPの注意点は 格安HP制作で失敗しない選び方 で詳しく解説しています。
失敗パターン3: 立派なHPを作ったが問い合わせゼロ
制作会社に80万円かけてオシャレなHPが完成。でも半年経っても問い合わせはゼロ。「HP作ったのに意味がなかった」と感じてしまう。
なぜ起きるか: HPの「見た目」にお金をかけたが、「集客の仕組み」を作っていない。SEO対策、Googleビジネスプロフィール登録、問い合わせ導線の設計がされていない。
回避法: HP制作と同時に、最低限の集客施策(Googleビジネスプロフィール登録、問い合わせフォームの設置)を行う。
HPからの集客方法は ホームページで集客する方法 で解説しています。
失敗パターン4: 更新費用が高くて放置
HPは完成したが、テキスト修正1回5,000円、写真差し替え1万円。更新のたびにお金がかかるので、だんだん更新しなくなり、2年間放置された古いHPに。
なぜ起きるか: 制作費だけを見て、制作後の運用費(保守・更新費用)を考えていなかった。
回避法: 制作会社を選ぶ際に、保守契約の内容と月額費用を必ず確認する。更新が月額に含まれるプラン(月額制サービス等)も検討する。
維持費の相場は HPの維持費はいくら? で解説しています。
失敗パターン5: 解約したらHPが消えた
月額制のHPサービスを使っていたが、経費削減で解約。するとHPが丸ごと消えてしまった。名刺やチラシに載せていたURLも使えなくなり、一から作り直しに。
なぜ起きるか: 契約時にHPの所有権とドメインの名義を確認していなかった。
回避法: 月額制サービスを選ぶ際は、「解約時にHPデータを受け取れるか」「ドメインは自社名義か」を必ず確認する。
失敗パターン6: スマホ未対応のまま放置
5年前に作ったHPがPC専用デザインのまま。スマホで見ると文字が小さく、ボタンも押しにくい。訪問者の半数以上がすぐに離脱している状態。
なぜ起きるか: 「スマホ対応にはお金がかかる」と思って後回しにしている。
回避法: 2026年現在、スマホ対応は必須要件。リニューアル時にスマホ対応を組み込むか、月額制サービスに乗り換えれば最初からスマホ対応済み。
スマホ対応の重要性は スマホ対応HPの重要性 で解説しています。
失敗パターン7: 見積もりの「一式」に騙された
見積もりに「HP制作一式 30万円」と書かれていたので安心して発注。ところが後から「写真撮影費5万円」「SEO設定費3万円」「スマホ対応費10万円」と追加見積もりが次々と…。最終的に当初の倍近い金額になった。
なぜ起きるか: 「一式」の中に何が含まれているかを確認しなかった。
回避法: 見積もりは内訳を必ず確認する。デザイン費、コーディング費、スマホ対応費、SSL対応費、保守費が別途なのか込みなのかを書面で確認。
失敗を避けるための3つの原則

原則1: 初期費用だけでなく「3年間の総コスト」で判断する
初期費用0円でも月額が高ければ3年で100万円超。初期費用50万円でも保守が安ければ3年で安く済む。3年間のTCO(総所有コスト)で比較してください。
原則2: 「作ること」と「集客すること」は別の話
HP制作と集客は別のプロジェクトです。制作会社に「集客もお願いします」と丸投げするのではなく、HPを公開した後に自分でやるべきこと(Googleビジネスプロフィール登録、SNS連携等)を理解しておく。
原則3: 契約前に「出口」を確認する
解約条件、データの受け渡し、ドメインの所有権 — これらを契約前に書面で確認してください。「入口(制作)」だけでなく「出口(解約・移行)」まで考えて選ぶことが大切です。
まとめ
HP制作の失敗パターンは決まっています。事前に知っておけば、同じ失敗を避けられます。
- 自作の挫折: 1週間試してから判断
- 格安の品質不満: サンプルサイトを必ず確認
- 問い合わせゼロ: 集客施策を同時に実行
- 更新費用で放置: 保守契約の内容を事前確認
- 解約でHP消失: 所有権とドメイン名義を確認
- スマホ未対応: 2026年は必須要件
- 見積もりの罠: 「一式」の内訳を確認
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